誓約書に書くこと

不倫や浮気、ギャンブルや借金癖などについて話し合い、夫婦生活を続けていく際の、

誓約書の作成のご依頼を受けることが多くなってきています。

今後の夫婦生活の再出発のためのお互いの確認としてポジティブな書面でもあり、再発の防止の効果もあり、また万一破綻した場合の離婚の際の協議や調停で条件を話し合う時の材料にも使えます。

 

本来夫婦間の契約はいつでも取り消せることになってはいますが、次回の過ちでは夫婦関係が破綻の状態となり、その際は取り消せずに有効のままになるとの考えからお受けしています。

 

取り決めの内容によっては法的に強制が難しい場合もありますが、できるだけ実効性のある形にしたり、そうでなくてもご本人らが納得いく形にします。

 

以下は特に浮気等の場合の誓約書作成のために決めておくべきことを簡単にお伝えします。

 

 

1.今までの事実

いつ、どこで、誰と、どのようなことがあったのか、何を認めているのか確認して書きます。

次に過ちがあった場合に動く時にも役立ちます。

 

2.禁止する行為

「今後浮気はしない」という曖昧な表現、証明しにくい内容はおすすめしません。

不貞行為の立証は非常に難しいですから。

相手と連絡をとらない、接触しない、について禁止することをわかりやすく具体的にします。

仕事などで難しい場合は、認める条件も必要でしょう。表現についてご相談下さい。

 

3.今後相手に求めること

大変ケースバイケースなのですが、内容は決まっていても、それを文章にすることが非常に難しい、と相談されることがあります。

法的に強制できるもの、記載してもできないものもありますが、できるだけお気持ちにそって表現を心がけますので、お話下さい。

 

4.慰謝料

ご相談される方は既に話し合われている場合が多いです。

(不貞相手との関係のお話もありますが、ここでは割愛します)

次に過ちをした場合の取り決めをされてる方も多いです。

 

5.万一同じことがあった場合のこと

離婚の協議や慰謝料の請求に応じることなどを取り決めて書く方が多いです。

その際に請求するかしないかは不貞行為をされた側が主導権を握ります。

離婚の事前準備として細かく取り決める方法もあります(その方がプレッシャーにも)。

 

 

 

夫婦関係修復を専門とした夫婦カウンセラーさんとも提携しています。

ご希望ならご相談下さい。